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楽しむ老活〜終活への準備ブログ

ミニマリストだった私!なぜにプレッパーへの転身!?

ミニマリストになった訳

私は幼少期から

大家族の中で自分の居場所を

探していた気がします。

 

なんだか

暗いストーリーがあるような?

 

違います。

不幸でも、

孤独だった訳ではありません。

 

ただ、

物理的に大家族あるある

家のどこもかしこも

スペースが足りないのです。

 

せめて個室が、

自分だけのスペースが

欲しかったんです。

(贅沢ですかね)

 

ドラえもんじゃないけど、

押し入れでよく遊んでいました。

 

今思えば

ちょっと変わった子供だったのでしょう。

家族が遠方へお出かけする時も

留守番を希望し、

みんなが帰って来るまでの

「ひとりの時間」

を満喫していました。

(お土産はしっかり頼んでました。)

 

だから

進学でひとり暮らしが決まった時には、

進学よりも

ひとり暮らしが出来るんだ!

という喜びの方が

大きかったのを覚えています。

(始めの半年は寮生活だったのですが。。)

 

寮生の子が

ホームシックになっているのを見て

「この子はよほど

居心地の良いおうちの

お嬢様なんだろうなぁ~」

と勝手に思っていました。

 

寮なので、

お風呂・トイレ・キッチンは

共有スペースとなりますが、

念願の個室!

私だけの部屋を手に入れました。 

しかも鍵付き!

(これはのちのち鍵必要だよね

と実感する事件が起きるのです。)

 

その事件のおかげ?

で、私は半年後には近くのアパートに

引っ越すこととなります。

(仲良くなった寮友と

隣り合わせの部屋を借りました。)

 

そして

今度こそ本当のひとり暮らしです。

もう快適!

自由を手に入れた!       

(スネかじりの分際ですが)

お風呂・トイレ・キッチンも

私だけの物です。

わーい

 

そこからです。

もうそこから私のジプシー生活

(今で言うならノマド違うか?)

が始まったのです。

 

無事に卒業し、

就職できたのもうれしかったのですが、

さらに経済的にも自由になった!

それが嬉しくて、

引越しに歯止めが効かなくなりました。

(はい。クレージーだと思います。)

 

お金が貯まると、

引越しをしました。

 

ついでに転職もしました。

 

引っ越したいから転職するのか??

もしくは転職はしなくても引越しはしたいから引越す!を繰り返していました。

(なんて散財、なんて飽き性、移り気?)

 

匿名でなければ

お伝えできないくらいのダメ人間ですかね。

 

そのおかげ?

か引越しの準備が得意です。

手続き関係も朝飯前です。

 

5日もあれば部屋を決めて引越しが出来ます!

(そんなこと自慢に……ならない)

 

友達の引越しも結構よろこんで手伝いました。もう趣味を超え

中毒です。

 

友達には

「引越し屋さんに就職しなよ。」

と言われていましたが、

なんかそう言うのとは違うんです。

 

でも、

不動産屋に勤めようかな?

一瞬迷ったのは確かです。

 

そんな転々とする私を

面白がる友達は、

引っ越すたびに新居を訪れました。

 

そして言うのです。

「だんだん殺風景になっていくね。」

「さっぱりし過ぎやしませんか?」

 

引越しをライフワークにしていると、

必然的に持ち物は少なくなります。

 

途中、

行き過ぎてカーテンさえない時もありました。(4階で窓側が全面森だから。。)

 

ひとり暮らしは、

自分勝手オッケー!

 

ルールブックは自分だから!

的でノンストレスでした。

楽しかったなぁ。

 

しかし、

現在は幸運にも結婚し、

子供も出来たので

昔に比べれば物があふれています。

 

始めは

なんとかならないかと

工夫していましたが、

子供グッズは増えるばかりで・・・

諦めました。

小さな抵抗はしていますが。

 

それでも

3人家族にしては物が極端に少ないらしく、

初めての転勤で

引越し屋さんが物の少なさに

驚いていました。

 

そうなんだ。

とちょっと安心?しました。

 

最近では?

ミニマリストという名称で

流行っていますが、

元祖とまではいかないけど、

私それだわ。

と思っていました。

 

でもしかし、

実はいま備蓄にハマっています。

 

えっ!?逆よね?

ですよね。

 

新型コロナで

マスクやアルコール、

ハンドソープに

トイレットペーパーまで。

 

手に入らない経験からなのか

180度変わってしまったのです。

ストック大好き!備蓄万歳!

 

こうも変わるもんなんですね。

人間。。

 

・自然災害も毎年ある

・大きな地震がいつきてもおかしくない

 

不安になります。

 

これは必要だわと思い、

今は備蓄します。

ローリングストックとかやってます。

 

このご時世あまり外出したくないから

買い物に行く回数も減らせる!

というメリットもあります。

 

こんなこと言ってても、

気が変わってまたミニマリスト

なるかもしれないけどね。

 

気の向くままに・・・・。

これはこれで幸せ。

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今年の正月は消滅しました!もちろん新年は清々しい。

今年は

どこにも行かない

お正月になるでしょう。

 

もちろん実家にも帰りません。

(車で3時間距離くらいです。)

 

実家では例年通り

(喪中にもかかわらず)

近居の兄弟や甥っ子姪っ子、

孫たちが集まり

豪勢な食事会を開催すると 

連絡がありました。

 

すき焼き、

カニ鍋、

豪華おせち三段重〜…

 

コロナだよ。

 

喪中だよ。

(まぁこれは関係ないかな)

 

「参加は出来ないけど気をつけて楽しんでね。」とだけ伝えました。

 

でもうちが今年、

実家に行かないのは

「コロナだから」だけではないのです。

 

もちろん、

コロナだから

どのみち行かないけれども。。

(だって大阪)

 

実はうちには

大学受験を控えている息子がいまして…

ピリピリしております。

 

 嘘です。

ピリピリはしていませんが、

何となくそれどころじゃないんじゃ?

遊んでちゃダメだよね? 

知らんけど。(←大阪人になってます)

 

 と、

呑気ながらも

受験生を持つ家の空気感って、

こんな感じ?

だろうと空気を読んでいるんです。

 

 まだ12月!

始まったばかりなので、

焦りも緊張感もあまり漂っていませんが、

きっと受けては落ち~受けては落ち・・

(これは息子に見せられない)

を繰り返していると、

きっとおかしな空気になるだろうと

覚悟しておきます。

 

息子もだけど、

私も初めての経験なので仕方ないですよね。(自己防衛)

何が何だか。 

早く過ぎろ〜〜終われ〜〜

 

 まだインフルエンザの

予防接種もしてないし、

 

初詣は行くべきか、

控えるべきか?

考える事がたくさんです。

(たいした事ではないけど)

 

息子の年代は

コロナが始まった時から、

いえ

始まる前から

大変な年代と言われていました。

 

 ・センター試験から共通テストへの変更

・外部試験の導入?延期?

・緊急事態宣言で自宅待機!

・9月入学??

・遅れを夏休み、土曜などに詰め込み授業!!

 

 などなど

右往左往した因果な運命の学年なのです。

 

こんな苦境でも  

がんばれ息子!

その年代!

または若者全般!

 

現在コロナワクチン接種が

始まるような雰囲気ですが、

それで終息に向かうのか?

 

その先どうなるか??

全く不透明で安心はできません。。。

 

現在、

大学1年生の先輩たちも、

散々な1年だったと思います。

 

キャンパスライフどころか

友達の顔も覚えることもなく、

バイトも出来ず、

 

一人暮らしの人は

賃貸料も必要だったのかと

親子共に悩み、

 

延々とリモート授業を

受け続けていると聞きます。

 

(最近は少し変わりつつありますが、まだ元には戻っていません。)

 

それがまた来年も続く

可能性もあるのです。

 

 世界的な窮地だからと

みんな我慢しています。

 

 可哀想だなと思います。

 

でも、

こんな時でも悩みながら、

今できる事を考え、

それに対応していこうと

四苦八苦した経験が

将来の役に立つと信じたいです。

 

たぶん、そうなるでしょう。

私は楽観主義者なのかもしれません。

 

今年のお正月は、

おごそかに過ごそうと思います。

 

ソーシャルディスタンスを取りつつ、

こまめな換気をしつつ(寒いだろうなぁ)、

世界平和を願いつつ、

 

お餅でも食べます。 

きっと太ります。

 

2021年は良い年になりますように!

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蕎麦屋のおばさんに感謝。伝えられるなら伝えたい。

今週のお題「感謝したいこと」

 

私は小さい頃から忍耐力がありません。

もちろん根性も。

 

小学生の頃からずっと

成績表にある先生のコメント欄には

必ずその忍耐力の事が、

明朗活発とのフォローと共に

書いてあったことを思い出します。

 

さらに

努力もあまりした事がなかったから、

勉強で悪い点数を取っても、

スポーツで負けても

そんなに悔しくもなかったし、

今度こそ!がないのです。

成長しない子供だったのです。

 

ここまで読んで

自分で改めて自分の人間性って…

反省の塊です。

 

そんな私が

20歳を超えても

バイトを転々としていた時に

出会った蕎麦屋のおばさんが

今思えば私の人生を

好転してくれたと思っています。

 

「感謝したいこと」

は沢山ありますが、

まず初めに思い出すのは

蕎麦屋のおばさんとの出会いです。

 

その時は分からないもので、

時給もいいし、

お昼の賄いは好きなだけ

美味しいお蕎麦を食べさせてくれる

バイト先でした。

最高です。

 

売り物の海老天や

お餅をトッピングして

大盛りにして食べていました。

 

美味しかったなぁ。。。

 

一緒に働く社員さんやバイト仲間、

そしておばさん、

おじさん(蕎麦打ち専門)。

みんないい人。

そんな職場なかなかないない。

 

蕎麦屋はとても繁盛していたので

ランチタイムともなれば、

目まぐるしく回転するお客さんを

さばくのに必死なのに、

みんなどこかユーモアのあるひと言を

言ってテンションを上げてくれたり、

害のない笑えるトラップが

仕掛けてあったり。。。

 

フォローもいっぱいしてもらいました。

本当に楽しかったのです。

 

数多くして来たバイトや

就職先にない魅力があって、

この私が1番長く続いたバイトでした。

 

就職しても長続きしない、

バイトをしても転々としていた私。

自分でも少し正統派でない事は

分かっていました。

劣等感、

後ろめたさもありました。

 

おばさんは、

何も聞かないし、

相談したわけでもないけど

私のそんなモヤモヤを

分かっていたのかもしれません。

 

時間があると気にかけてくれて、

おばさんの若い時の話、

その時に思っていた事を

いろいろ話をしてくれました。

 

話の内容はよく覚えていませんが、

私がおばさんの若い頃によく似てるらしく、

こんな時はこうするのよ!

とか(笑)

お節介と言えばお節介な事を

たくさん言われてた気はするけど、

全然嫌ではなかったのです。

 

先生や親ではない大人に

初めて認めてもらえたような、

安心感がありました。

 

思い返せばやはりあの頃から

少しずつ私は成長していった

のだと思います。

 

そして成長したせいなのか、 

なりたい職業を見つけて勉強をし、

資格を取りました。

 

そして会社に入り

正社員として働き始めました。

すごい成長でしょ?

 

しかし、

蕎麦屋は辞めたくないので

掛け持ちで暫くは働いていました。

 

が、

そんな私におばさんは

体を気遣って

バイトを辞める事をすすめ、

私はお客さんとして

通うくらいとなっていました。

 

日々が過ぎて、

私も忙殺される毎日を過ごし、 

なかなか蕎麦屋に通えなくなっていたある日、

バイト仲間からの連絡で

おばさんが入院している事を知りました。

 

私は病院へ行きました。

難病らしく、

結構大変な事になっていると聞いたので、

どんな顔してお見舞いに行けばいいのか

混乱しました。

信じたくない気持ちでいっぱいでした。

 

おばさんは、

私を見るなり

「(私)〜ちゃん!変わらないねぇ〜私はこんな事になっちゃったけどね!」

 

確かに少し痩せていました。

声は昔と変わらないように 

明るく元気に出していたけど、

顔色も白くて。。。

 

でも、

病院のパジャマに

カーディガンを肩にかけ、

三つ編みにした長い黒髪を 

左側に流してる姿が、

綺麗に思えました。

 

病人に綺麗は変かもしれないけど、

そう思いました。

 

おばさんに合わせて、

私も明るめに

「おばさんも変わりなくお綺麗です!後ろ姿なんて萬田久子かと思いましたよ!」

 

と言うと、

ケラケラと笑って

私が渡した花束でポーズをとっていました。

 

その後、

少ししておばさんが

亡くなったと聞きました。

 

家族葬

お葬式には行けなかったけど、

お別れは言えなかったけど、

いつもおばさんを

思い出し感謝しています。

 

困った時は特に思い出します。。

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私にはご褒美はいらない!叱咤激励が欲しい!

今週のお題「自分にご褒美」

 

私は甘い。

自分にとても甘〜い。

 

自他共に認める、

常日頃から

自分を甘やかすタイプなのです。

 

もとより、

嫌なことは後回しにするし、

出来るだけ楽をしようと

そういう事だけは全力で考え工夫します。

 

けれど、

生きていると避けれない

嫌なことが降りかかってくる事が

たまにあります。

 

そんな数えられるほどの

困難を克服したからといって

自分にご褒美をあげていては、

ちゃんと生きている人達に

申し訳なさすぎて、

とてもじゃないけど

ご褒美受け取れません。。。

 

昔何かで読んだ

「お金持ちになるには」で

 

・稼いだ日には質素な食事をし、

・稼げなかった日にはご馳走を食べる!

 

と言うルールが妙に

納得した覚えがあります。

 

それだ!私はその要領です。

 

比率が違いますけどね。。。

とにかく、

私にはご褒美は必要ありません。

 

褒められる事も苦手です。

相手は良かれと思い、 

私のいいところや行いを探して

褒めてくれているのでしょうが、

そんな時は居心地が悪いのです。

 

決して、

けなして欲しいという変な

要望ではありません。

 

ただ褒められて

素直にありがとうと言えないし、

リアクションに困るのです。

 

素直じゃないんだろうなぁ。

 

類は友を呼ぶと言いますが、

類ではないけど私の周りには

何故か優しく

面倒見のいい仏のような人たちばかりが

集まって来ます。

 

だから、

私のようなワガママな人間が

できてしまうのでしょうね。

 

でも、めちゃくちゃ感謝です。

 

誰か私をちゃんとした人間にするため、

叱咤激励してくれないかなぁ〜。。

(どこまでも他力本願)

 

あ、今いい案を思いつきました!

私へのご褒美はもう充分なんだから、

頑張っているまわりの人に、

私が何かしらのご褒美をあげる!

これだわ。

 

人にご褒美をあげて、 

喜んでくれたら…

それこそ嬉しい気分になって

私のご褒美だわ。

 

日頃から

頑張って子育てしている

甥っ子のお嫁さんに

スイーツでも贈ろうかな。

 

甥っ子には

家事分担で洗い物係らしいので、

ハンドクリームを贈ろう。

 

学生時代からお世話になっている

友達は黄色のチューリップが好き

だからそれを贈ろう。

 

ひとりで暮らしているお母さんには、

帰った時にスマホの使い方を

じっくり教えてあげよう。

 

働きながら家事もこなす姉には、 

趣味でしている園芸に

役立つものでも贈ろうかな。

 

まだまだご褒美をあげれる人が

いる事に喜びを感じます。

 

叱咤激励をしてくれる人は

まだ見つからないけど、

ご褒美おばさんになる事で、

自分を幸せに出来るなんて

本当にご褒美だわ。

 

幸せな時には

申し訳なさからですが、

世界平和を祈らずにいられない。

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老後への準備は出来てますか?        後悔しないために考えます!

自分の老後について

人は何歳から考え出すのでしょうか?

 

50歳?60歳?

えっ?60歳はもう老後?

いやいやいや…確かに。

 

子育てが一段落したら。

定年が迫って来たら。。

気になり出したらですよね。

 

人生の半分は老後!

は言い過ぎかもしれませんが、

もっと大袈裟に言えば

成人したと思ったら

もう老後に向かっているのかもしれません。

 

最近では早い人は

40代から老活を初めているそうですが、

私は老後のライフプランを考えるのに

早過ぎると言うことは

無いと思っています。

 

でも、

何から準備すればいいのか?

ですよね。

 

・老後資金を貯める!

・健康管理!

 

すごく大切な事です。

マストです。

 

それと同時に

考え方もバージョンアップ

していく必要があると思っています。

 

老後、老活、終活・・・

明るく楽しいイメージですか?

暗く寂しいイメージですか?

 

ひと昔前なら、

年をとってリタイヤしたら家族に囲まれ、

孫の世話をしたり、

散歩をしたり、

ご近所さんとお喋りしたり。

 

アクティブな人なら

海外旅行や、

趣味を存分に楽しみ老後を満喫、

最後は家族にお世話され

みんなに看取られ一生を終える。。

ああ、いい人生だったなぁ。。。

(妄想です)

 

今からの老後はどうでしょう。

核家族がもはや大多数になってきて、

シングル(独居)も珍しくはありません。

 

年をとって

体調が悪くなったといっても、

頼る人がいない場合もあります。

 

もちろん家族に恵まれて、

身の回りの世話から、

ゆくゆくは介護まで安泰だ!

という人もいるかもしれませんが、

今の時代、

これからの時代、

それはレアケースではないでしょうか?

 

それに、それで幸せなのでしょうか?

私はあまり望まないパターンです。

 

もちろん、

老後の準備を始めていたって

計画通りに進むかどうかは分かりません。

 

だからこそ

早くから老後について

どんな風になっていたいか、

今のままで大丈夫かな?

と想像することで、

これからの行動や考え方に

違いが出てくると思います。

 

私の理想は

老後も友達や家族と良い関係でいたいし、

趣味(多くはないけど)を楽しんだり、

出来るだけ不自由ない暮らしがしたい。

 

多くの人と同じだと思います。

 

孤独を愛し、孤独を満喫。

それはそれでいい。

自己実現は老後の目標にもあるのです。

 

そしてそれを実現させるには?

と考えます。

 

まずは、

老いることを受け入れます。

あらがわない!

 

細胞は正直。

白髪も出るし、

シワもお肌の張りもねぇ。

 

老眼、物覚えの衰え。。

でも出来ないことがあっても当たり前!

と 私は受け入れる派です。

 

(歳をとらない努力をしている方々、

ごめんなさい。

美魔女と言われる方たち。凄すぎます。)

 

そして、行動!

・遠方に住む友達に会いに行く&一緒に旅行に行く!

(動けるうちに)

・ネットで人と繋がれるように勉強する!

(すでに覚えが悪い)

・ラジオ体操!?

(これくらいしか出来ない)

・株(笑)

などなどです。

 

誰もが毎年ひとつずつ歳をとり

60・・・70・・となって初めて気づく、

あー若い頃にしておけばよかった。。。

こんなはずじゃなかった。。。

 

そんなふうに後悔はしたくないので、

着々と準備していきます。

 

・体力が必要な事は体力があるうちに!

・絶対したい事は最優先に!

これです。

 

もちろん、

人それぞれ事情があります。

使える時間、お金。

家族優先になってしまう事、

わかります。

 

でもどんな環境の中でも、

考えることはできます。

少しずつでいいのです。

 

いっぽ進んで、にほ下がる♪

(古過ぎる)

 

何かに向かって進んでいる実感があれば、

希望が見える気がします。

 

「女性の品格」の坂東眞理子さんが

老活に必要なものとして

【か、き、く、け、こ】で現されていました。

か→感動

き→機嫌よく

く→工夫して

け→健康

こ→交流 

なんだと書いてありました。

なるほど〜。

 

老後でなくても、

生きていく上でとても大切な事ですよね。

 

【あ、い、う、え、お】もありました!

あ→諦め

い→意地悪

う→内向き

え→遠慮

お→遅れた

 

これは要らないものだって。

なるほどなるほど。。

最後の「お」は…

時間に縛られるって事かしら?

 

確かに歳をとると

出来ることがどんどん減って苛立ったり、

今までは頼られる側だったのに

頼る側になってしまう事に

無力感を感じたり。。。

 

個人差はあるけど、

イライラしたり嘆いていても

老化はとまりません。

 

まだ時間はたっぷりあるのです。

考えることが脳トレになったり

するとか、しないとか。。。

 

最高でなくても、

納得できる人生を実現させましょう。

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50代はまだ若い?!さらに進化はじめます!

はじめまして!

はてブロ始めます!

早いもので半世紀!

生きてきました。

「まだまだ進化したい!!」

という欲が、

今頃ですが

ムクムクと湧き出てきました。

 

子育て、

仕事などが一段落し、

少し心の余裕が出てきたのでしょうかね。

 

そういうお年頃なのかも知れません。

 

良い時代になったもので、

知りたいことは何でもすぐに

動かず指先だけで、

簡単にポチッとササっと

調べることが出来きます。

 

もちろん、

嘘も真実もごちゃ混ぜなのも知っています。

でも、

そんな世界も

面白く楽しみたいと思っています。

 

遅まきながら、

SNSに挑戦していきたいと思い

ブログを開設いたしました。

 

お付き合い頂けると嬉しいです。

 

自己紹介:

海と山に囲まれた限界集落に育つ。

医療系、介護系、事務、営業、飲食、物販、派遣etc浅く広い経験あります。

 

趣味 :  引越し・転職!

特技 :  合理的な方法を考える事! 

長所 :  運がいい!

短所 :  顔と名前が覚えられない!

 

現在は

都会に賃貸で暮らしていますが、

終の住処を探しています。

基本WiFiの届くところならどこでも。

 

豊かな老後に向けて着々と準備中です。

 

まずは、ご挨拶。

よろしくお願いします。

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